看護師が企業で働いて驚いたこと|Excel・メンション・スケジュール文化

企業看護師、パソコンに慣れてないが頑張る女性

これまで私は、看護師として現場で働いてきました。

看護師の活躍している病院や施設などでは、
現場のスキルがすべての世界です。

そんな私があるとき、

「企業で働いてみたい」

と、思いました。
いわゆるOLさんのような働き方です。

就職活動をして企業に入ることができましたが、
そこで初めて気づいたことがあります。

それは

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自分のパソコンスキルが、思っていた以上に足りない

ということでした。

Excel
メンション
スケジュール共有
チャット文化

現場ではほとんど経験しなかったことが、
企業では当たり前のように求められていました。

最初は戸惑うことばかり。

「世の中の仕事って、
こんなにパソコンを使うんだ…」

そう思ったことを今でも覚えています。

この記事では、
看護師として現場しか知らなかった私が、企業で働いて驚いたことを5つ紹介します。


①Excelの壁

一番苦労したのがExcelです。

表の作り方や関数など、
正直ほとんど触ったことがありませんでした。

企業では当たり前のようにExcelが使われています。

最初は何をしていいのかも分からず、
本当に戸惑いました。

膨大な量のエクセルデータ・・
何が何だかわからないとはこのことでした。

そこでExcelの1日講座にも参加しました。

「ここまでしないといけないのか…」

と思ったこともあります。

でも少しずつ練習することで、
少しずつ理解できるようになりました。


②メンション文化

企業ではチャットツールを使って
仕事のやり取りをしていました。

その中で最初に戸惑ったのが
メンションでした。

誰に向けたメッセージなのかを
名前を付けて送る仕組みです。

最初は

「これで合っているのかな?」

と不安になりながら送っていました。

現場ではなかなか経験しない文化なので、
とても新鮮でした。


③ショートカットキー

それまでの私は、
ほとんどマウスで操作していました。

コピーと貼り付けくらいしか
使っていなかったわたし。

でも企業では

「もっともっとショートカットを使うと早いよ」

と教えてもらいました。

最初は

貼り付けの種類さえ
知りませんでした。

それもショートカットキーを
ひたすらに覚えて使いました。

それでも慣れてくると
作業スピードが全然違います。

パソコンは

ほとんどの操作をキーボードでできる

とも聞きました。

「99%はキーボードで操作できる」

そう聞いたときは驚きましたね。


④スケジュール共有

企業では
自分の予定をカレンダーに入れて
社内で共有します。

会議
外出
作業時間
作業内容

こうした予定を
こまめに、分単位で入れておく文化でした。

でも私は最初、
ほとんど予定を入れていませんでした。

現場の仕事では
そこまで細かくスケジュール管理を
していなかったからです。

あっても時間配分は体と頭で行っていた部分が大きかったからです。

するとある日

「予定入れておいた方がいいよ」

と言われました。

どうやら

いつもあの人は暇なのかな?

と思われていたようです。

少し悲しいエピソードですが、
企業文化を知る出来事でした。


⑤返信スピード

もう一つ驚いたのが
返信の早さです。

チャットの返信がとても早い。

本当に早いです。

最初はそのスピードについていくのが大変でした。

送った瞬間に返信や、リアクションがくることも珍しくありませんでした。

焦って返信しようとして
途中で送ってしまうことも頻発してましたね。

「あ、まだ書き終わってない…」

そして慌てて修正。

正直、手汗ものでした。

一度こんなこともありました。

途中で送ってしまったメッセージを
慌てて修正したことがありました。

相手が見る前に直そうと思ったのですが
どうやらすでに見ていたようで…

開封されていないのに
内容は見ていたようでした。

結果

「勝手に内容を変えた」

と言われてしまい、
上司にも注意されることに。

そのときは正直

「開封してないのに見てたの?」

と思いました。

でもそれも
会社員として働く上でのルールだったのだと思います。


働く場所が変わると、必要なスキルも変わる

企業で働いてみて感じたのは、

働く場所が変わると、求められるスキルも文化も変わる

ということでした。

現場では必要なかったことが、
企業では当たり前のように求められます。

Excel
メンション
スケジュール共有
返信スピード

最初は戸惑うことばかりでした。

正直、

「自分は世の中に置いていかれているのかもしれない」

そう思ったこともあります。

でも振り返ってみると、
その経験があったからこそ
自分の視野は広がりました。

知らなかった世界を知ることは、
決して無駄ではありません。


挑戦に年齢は関係ない

以前、職場で出会った
79歳の清掃の方がいました。

その方は

「行政書士試験に挑戦している」

と話していました。

昨年は残念ながら不合格だったそうですが、
今年もまた挑戦するとのことでした。

その姿を見て、
強く思ったことがあります。

挑戦に年齢は関係ない。

新しいことを始めるのに
遅すぎることはないと教えてもらった大切な方です。

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働き方を考えるきっかけ

企業での経験は、
私にとって

働き方を考えるきっかけ

になりました。

現場で働くことも、
企業で働くことも、
どちらにもそれぞれの世界があります。

その違いを知れたことは、
今振り返るととても貴重な経験でした。

働き方に正解はありません。

ただ、自分の世界を少し広げてみることで、
見える景色は変わるのかもしれません。

同じように働き方について考えたことは、
こちらの記事でも書いています。

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